Ubuntu・フレーバーへの支援方法


Ubuntu・フレーバー を使っていて「あれ?」という事があるかもしれません。
それは他の人が把握していないバグかもしれません。しかし、意外とそれは開発者が把握していない事も多いのです。

少しでもアクションを行う事で、Ubuntu・フレーバーをみんなが使いやすい状態にする事ができます。


このページには次の下層ページが存在します。




行動規範

Ubuntu Code of Conduct v2.0

 

もし Ubuntu で何だかの支援・活動をしたいと思っていたら、一度目を通しておいて下さい。

あえて最新情報を知ってもらうために公式サイト内へリンクしています。Google 翻訳 を経由しても理解できる内容です。

 

Launchpad(下項目)には行動規範を署名する仕組みが存在します。

実際に運営者が署名を行った手順を元に日本語で手順を紹介しています。

 

支援/行動規範に署名する


Launchpad

特に英語が可能な場合は Launchpad への登録を強くおすすめします。

 

Launchpad

 

Launchpad は開発者向けにまとめられているサイトで、
Ubuntu とフレーバーはもちろん、非公式派生の Linux、個々のアプリなど、多くのプロジェクトで採用されています。

Web ブラウザ上で素早く下記の操作を行う事ができます。

  • バグ報告・管理
  • 翻訳・管理
  • プロジェクト管理
  • ソース・パッケージの公開・管理

ユーザー別のページ・URL もあります。これは Ubuntu Wiki と連動します。 

 

BALLOON a.k.a. Fu-sen. (balloon) | Launchpad

 

Karma

ユーザー別ページには Karma という値が表示されています。
これは Launchpad で過去 1 年間の行動に対して数値化したものです。

 

翻訳の場合、Ubuntu 関連のみだとなかなか Karma を 300 以上にするのは難しいかもしれません。

Launchpad 内の他プロジェクトでも Karma は上がります。

個々のアプリや他の Linux で未翻訳のところを探して翻訳すると効果があるでしょう。


バグ報告

特定アプリで異常終了する場合は、エラーレポートを送信する事ができます。

それ以外でも Launchpad で任意にバグ報告を行う事ができます。

 

できるだけ素早く対応できるように、下記の情報を加えると良い事があります。

  • 関連するログ(多くは /var/log 内)
  • 発生した時のキャプチャ画像
  • 発生しているパッケージが特定できている場合はそのパッケージ名

ただし、必須ではありません。原因が分からないけど、
明らかに影響が大きいバグではテキスト文のみでも報告が有効な場合があります。

 

基本的に英語での入力ですが、必要に応じて 日本語 での表記を加えても問題ありません。全文日本語は控えて下さい。


翻訳

Ubuntu・フレーバーは様々なアプリなどを統合して実現しています。

そのため、該当する翻訳部分はプロジェクトによって異なる事にご注意下さい。
Launchpad の他プロジェクトに存在しているかもしませんし、他のところで翻訳を要する場合もあります。

最悪まだ翻訳手段が提供されていない場合もあります。その場合はまず開発者などに問い合わせる必要があるでしょう。

 

Ubuntu は特に活発で、翻訳を行っている人がいます。
翻訳文が誤っているなどでない限りは確定している文面を変更すべきではないでしょう。

未翻訳部分は進んで行っても問題ありません。

なお、すぐに反映される事がなく、権限を持っているレビュアの承認によって確定され、
それが後のパッケージ更新で反映されます。はやくても数ヶ月後、数年単位になる場合もあるかもしれません。

翻訳的に疑問がある場合はメーリングリストや IRC などで相談してみるのも良いでしょう。

翻訳・レビューを行っている人に直接連絡を取ってみるのも必要な事です。
実際に表示しているところに画面キャプチャがあると確実でしょう。

  • ubiquity-slideshow-ubuntu - インストール中のスライドショー。特に文面が変化する事がある場所です。 

Launchpad 以外では下が採用されている事が多いです。

  • Transifex - MATE(Ubuntu MATE 関連を含む)や Budgie(Ubuntu Budgie 関連を含む。Solus 内)が
    翻訳に採用しています。Web 上から翻訳作業が可能です。
  • GitHub - ソースレベルでの編集になる事が多いです。

Web 翻訳はライセンス懸念があり、基本的に利用が禁じられます。製品の場合も使用できない場合が多いです。

直接英語を理解し手作業で翻訳作業を行える方が作業を行える望ましい翻訳者です。


寄付

プロジェクトの運営には金銭的な援助も必要です。
Ubuntu は Canonical が支援を行いますが、個々のフレーバーは別途スポンサーを付けるケースもあります。

 

Ubuntu MATE は寄付ページを開設しています。一部は Ubuntu や Debian のプロジェクトへ行われています。

 

Donate | Ubuntu MATE


フレーバー別のコミュニティ

コミュニティはフレーバー別にも存在しています。

運営者が把握している活発なコミュニティは下記のとおりです。

全般的に IRC は初歩的な質問が多く、あまり期待できません。


Lubuntu

Lubuntu Official | Facebook グループ


Lubuntu は特に Facebook グループ が強力で、ユーザーの声が開発者にも伝わっています。

ただし人数が多すぎるために、グループの話題に応じた分割化を行っているようです。


Ubuntu MATE

Ubuntu Mate Community - 公式フォーラム

Ubuntu MATE | Google+ コミュニティ

 

Google+ で開発メンバーが集まった経緯があり、Google+ コミュニティが先行して開設されています。
最近は公式フォーラムも活発になってきていて、全メッセージを追うのはとても時間を要します。

 

Ubuntu Budgie

ubuntubudgie/community | Gitter

 

Ubuntu Budgie は非公式版 budgie-remix から IRC 代わりのチャットとして Gitter を使用しています。