行動規範に署名する


Launchpad には Ubuntu 行動規範 (Ubuntu Code of Conduct) に署名する仕組みがあります。

本格的に Ubuntu 関連で活動する時は行動規範の署名を行う必要があるかもしれません。

ただしこれは必ずしも必須ではありません。 非公式派生であれば規定は異なるため必要ありません。

 

ここでは実際に運営者が行動規範に署名した時の手順でご紹介しています。

他にも手順がいくつか存在します。

 

How do I sign the Ubuntu Code of Conduct? | Ask Ubuntu


行動規範を今一度確認する

これは重要な対応になります。過去見ている場合でも、Ubuntu Code of Conduct (行動規範) を今一度確認しましょう。

 

Ubuntu Code of Conduct v2.0

 

Google 翻訳 を経由しても理解できる内容です。


PGP キーの生成と同期

PGP (Pretty Good Privacy) は暗号化ソフトの一つで、署名機能も備えます。現在は OpenPGP なども存在します。

この PGP キーをまず生成します。

すでに生成済みの場合は再度生成する必要ありませんが、Ubuntu キーサーバへの同期が必要です。

 

精製方法もいくつか手順がありますが、Ubuntu・フレーバーには パスワードと鍵 を用いて生成可能です。

カテゴリメニューの場合は アクセサリ の中に含まれています。

 

パスワードと鍵 ウインドウが表示されたら

右項目の上にある アイコンをクリック

 

一覧が表示されるので、

PGP 鍵 を選択。

 

氏名メールアドレス を入力。

Ubuntu 用なら Launchpad に合わせて

 


左項目 PGP 鍵GnuPG 鍵 を選び、

生成されている事を確認。

 

メニューバー リモート -
鍵の公開と同期
を選択。

 

鍵の公開先 として keyserver.ubuntu.com を含む項目を選択。

 


Ubuntu キーサーバへ反映するため、この後数分〜1 時間ほどお待ち下さい。

パスワードと鍵 ウインドウは閉じずに保留しておきます。閉じてしまった場合は再度開いて作業を続けて下さい。


Launchpad に登録する

ここから Launchpad の作業になります。

 

Launchpad

 

ログインを行い、右上にある自分のアカウント名をクリックし、自分のアカウントページを表示して下さい。

 

「Signed Ubuntu Code of Conduct」の
No の右にある ペンアイコン を選択。

 

このような表示になるので、

1. Register an OpenPGP key を選択

このような表示になります。


パスワードと鍵 ウインドウに切り替えます。閉じてしまっていた場合は再度起動します。

 

左項目 PGP 鍵GnuPG 鍵 を選択、

右項目生成した項目をダブルクリック。

上項目 詳細 タブを選択。

「指紋」のコードを選択してコピー、

ブラウザに切り替え、Fingerprint に貼付

Import Key を選択。

 


指紋(Fingerprint) は 4 桁の文字(0〜9・A〜F) が 10 の区切りになっているコードです。

 

1234 5678 9ABC DEF0 1234  5678 9ABC DEF0 1234 5678

 

正常に処理されるとメールアドレスに Launchpad OpenPGP Key Confirmation という件名のメールが届きます。

本文の -----BEGIN PGP MESSAGE----- から -----END PGP MESSAGE----- をコピーし、

テキストエディタを起動し貼り付けて任意のファイル名で保存して下さい。

端末・ターミナルを起動し、gpg -d 保存ファイル名 を実行します。

「Please go here to finish adding the key to your Launchpad account」

の下に URL が表示されるので、この URL をブラウザで表示し、追加を完了して下さい。


行動規範のダウンロードと署名

上の画面に戻り、2 Download the current Code of Condust を選択。

行動規範のテキストファイルを保存。

 

端末・ターミナル を起動し、 gpg --clearsign ファイル名 を実行。
.asc ファイルが生成される。

ブラウザヘ切り替え、3. Sign it! を選択

.asc ファイルをエディタで開き、

全文コピーし、Signed Code へ貼り付け。

 


ダウンロードファイル名は 2017年3月現在 UbuntuCodeofConduct-2.0.txt になっています。

これはバージョンなどで変更される場合があります。

 

これで署名手続き完了です。

自分のアカウントページを表示し、「Signed Ubuntu Code of Conduct:」が Yes になっている事を確認して下さい。


署名を取り消したい場合

必要な場合、いつでも署名を取り消す事ができます。

 

自分のアカウントページを表示し、「Signed Ubuntu Code of Conduct:」の Yes をクリック、

署名された行動規範のチェックマークを入れ、Deactivate を選択します。